猿が島へ猿退治に、からくりやさん、ふしみさん、としちゃん(現地到着順)と、4人で行ってきました。
ORION4隻の観艦式や思い思いの船で4時間近く過ごしました・・・・が・・・・画像はありません。
最新鋭の青色号はすんばらしい性能でした・・・・ラダーで真っ直ぐ走らせるようにして、とぼけていればね。
実は風上に向かいたがるウェザーヘルムがひどく、まっすぐ走らせようとラダーを打つのでスピードをロスしてしまいます。
金色号に比べて、セールをちょい後ろ、キールをちょい前にしたからかもね。
だから、キールを引っこ抜いて1センチ後ろに移動することにしました。
引っこ抜いたとき、マストを支えるアルミパイプの周りが空洞になっていたうえ、キールの接着部もかなりスチロールが溶けていました。スチロールヨットのマスト、キール、ラダーの取り付け部に、ボンドGPクリアは使えないことが判明。
んぢゃ、ボンド発泡スチロール用を使ってみるかと取り出した・・・・が・・・・キャップが固まっていて開けられないし・・・・成分にアセトンが含まれていると書いてあったので断念。
とりあえず手元にあったタイトボンド木工用を流し込んで、硬化待ちなう。
少しずつ経験値が上がっていく(本当か?)今日この頃です。
翌朝追記
タイトボンドが硬化したはずと朝からチェックしたところ、キールの接着は問題ないレベルに硬化していたが、たっぷり流し込んだマスト固定パイプの周りは全く硬化していない(驚)
開口部を下にすると、流れ出してしまう。
また経験値が上がった・・・・タイトボンドは充填にはむかない。
で、丁寧にボンドを抜き取り、朝飯を食べて、深夜に録画しておいた1時間物のドキュメンタリーを観て工作室に戻ると、マスト固定パイプの接着がかなり進んでいた。タイトボンドは薄塗りが良いようだ。
昼飯前に再追記
ほぼ十分な強度になったので、湾曲したOHPフィルム製のセールを秘蔵のORCO Film で作ってみた。
メインセールだけね。
ラダーを取り付ければ完了なので、短時間だけ猿に行こうと思ったら・・・・コメントでブツの入荷を知り、広場に行って白いブツを仕入れ方々、やまめ猿を飛ばすことになった。