何年か前には、やたらとカーボンを多用した機体を作っていたが、今はデプロンやEPP の機体が中心になっている。
既製品の手軽さや加工のしやすさでは発泡素材は最高なのだが、私の住環境では削るのに苦労するので、カットして使うだけにとどめている。
最近、カーボンバタフライなるものを実際に見て、優雅なシルエットに感動したと同時に、カーボンのシャープさにも再感動した。
幸い、カーボン類は売るほど持っている。
で、組み方や接着方法を確認するために試作をふたつ。
各パーツの大きさなどバランスがとれていないことと、接着やテグスの使用方がいまいちなので、これはここまでとする。
再度、直線基調の構造でトライするとしよう。