佐渡で、すぐに壊れなければメインに飛ばす予定のE‐Typhoon 用に用意したバッテリーは、ジャストサイズが4本で、電線の取り出し方向が横向きのために、キャノピーがちょっと持ちあがってしまう予備バッテリーが3本で、計7本。
恐る恐る飛ばす予定のF3B機のFaser には、600mAh のNiCd が2本だけ。
舵角調整のため受信機に繋いで2‐3回使用したが、なんだか使える時間が短く感じて不安がある。
メモリー効果で使用可能時間が減っているのかなと思い、サイクル充放電を決意。
1cでの充放電を3回繰り返すと、1パック6時間もの所要時間・・・・。
意を決して格安中華充電器に繋ぎ、放電-充電スタート・・・あれ・・・放電がすぐ終わった・・・そう、ほぼ使い切っていたからね・・・・で、自動的に充電を開始・・・・1時間経過・・・600mA 入って終了・・・よしよし・・・・続いて放電開始・・・・5分もたたずに終了・・・・あれれ・・・150mAしか放電しなかった・・・・。
ちょっと心配な状況なので、超年代物ではあるがSchulze isl 6-330d を取り出して、再度サイクル放充電に挑戦・・・・あれれ・・・・残り450mA 程度のはずなのに、650mA ほど放電した・・・おっ、自動的に充電モードに入ったぞ・・・・1時間ほど経過・・・あれれ・・・750mA入って止まらない・・・・。ひょっとしたらこのNiCd は800mAh だったっけ・・かな????。
この記事を書いているうちに、充電量880mA・・・まだ止まらない・・・ま、入るだけ入れてみよう・・・パンクしませんように・・・アーメン。
追記
結局980mA ほど入って充電終了し、再放電開始。さてさて今度の放電量はどれくらいになるのかな・・・。
さらに追記
2個のパックを、それぞれ2回ずつ充放電を繰り返したが、充電量と放電量は一致しない。
いろいろネットで調べたら、表示される充電量は電池に入った量とは違い、発熱などによりロスになる分もあるらしい。とりあえず完全放電の状態にして、月曜日にFullautomatic 3DCモードで3回の連続サイクル放充電をすることにしよう。充電器の取説によると、これがバランスをとる方法らしい。
また1日中監視しているわけにもいかないから、安全なところで放置しておくことにする。