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2011年 06月 12日
Rx34を買ってくれたお客様から、Blade mSR 付属の送信機では、スロットルを最スロー(トリム含む) にしてもモーターが回転すると連絡をいただいたので、すぐに手持ちのもので再現テストをしたかったのだが、ゼニに目がくらんで、自分用に確保したつもりのRx34 も売り払ってしまっていた・・・・。
ここは、コネクター以外は全く同じと思えるRx33 でテストするしかない。 実は、今まで受信機を買ってくれていた人のほとんどが、JR のローパワーモジュールや同等品(苦笑)を持っているので、Blade mSR 付属の送信機だけを使う人は少ないだろうと、軽く考えていた(反省) 自分でも同等モジュールを普通は使うのだが、公式な場で飛ばすときはmSR付属の送信機を使わなければならないので、このテストは重要。 接続例 基板裏のモーター・プラス線半田づけ位置が、Ch4 コネクターの半田部と近いので、安全策としてバッテリーからの電源ケーブル・プラスを2分岐。 FET 部へのモーター・マイナス線は、気合ではんだ付けした。 前回のテストで、バインドは終わっているので、単純に送受信機とも電源を入れたが、スロットル・ロー状態なら、モーターは回転を始めない。 トリム2コマほど上げると回転が始まるが、戻せば止まった。 特に問題点が見つからず、結論は出せなかったが、月曜に第3 ロットの発注をする予定なので、メーカーに聞いてみることにする。 6月14日追記 製造元より返事が来たが、私の聞き方が説明不足だったため、最初はトリムで調整するとの回答だったので、再度メールしたところ、サーボタイプのソフトウエアは、MCUのピンアサインがモデルごとに違うものの、動作については全て共通とのことなので、送信機を変えてテストする価値があると言ってきた。 同時に、トラブルについては解決にベストを尽くすとも言ってくれた。 これから、としちゃんのRx42の不具合も含めて、何度かやり取りをすることになりそう。 第3ロットの注文は、すでに発送されたので、この週末か来週早々に補充される予定。 6月16日追記 モーターが止まらないRx34を回収してテストしたところ、最スローでも割と早い回転数で回っている。トリムボタンではまったく効果が無いというか、トリムボタンでは回転数が下がらない。スロットルスティックを上げると、スティックに応じて回転数が変化する。FET が壊れていてもスティックでコントロール出来るものなのだろうか・・・・わからん・・・・・。 とりあえず症状をメーカーにメールした。 しかし、6mm角に40 ピン・・・・こんなものにはんだごてを当てようとする人にエールを送りたい・・・ガンバ・・・。 6月17日追記 先方とのやり取りで、Rx34のほうは、出力のところに微弱なリークがあるかもしれないとのことで、Ch1のマイナスとFET 出力にテスターを当てたら、抵抗値は大きいものの導通が確認された。 その後のやりとりで部品実装前の基板画像を送ってきたので紹介します。 FET 出力へのモーター・マイナスのはんだ付けは「FETの足の上」にする。他の個所のはんだ付けも、大きくならないように気を付ける必要がある。 先方でもはんだ付け個所の面積拡大を検討してくれるとのことだが、すぐには変えられないようだ。
by moto_esf
| 2011-06-12 10:06
| DT2.4G DSM2 RX
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Comments(15)
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ふしみ
at 2011-06-12 20:20
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参考にならないかもしれませんが、私のmSR送信機とRX41、42、RX33はバインドおよびスロットルの問題はありませんでした。
ただ、バインドボタンを放すタイミングが悪いとバインドしない事がありました。
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mayoneko at 2011-06-13 21:05
オイラのはRX42だけスロットルが反応しませんでした。オシロでFETゲートのパルスを見た感じでは制御信号が来てませんでした、FETの半田をやり直して見ましたが信号は届かず、たぶんCPUからFETまでのパターンの一部が断線しているか、あるいはCPUそのものから信号が出ていないかいずれかです。ちなみにアクチュエーター制御はバッチリできています。
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moto_esf at 2011-06-14 04:44
うーん、40個のうち2個に問題が起きたか・・・。
としちゃん、今度会ったときに詳しく聞かせてね。
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mayoneko at 2011-06-14 20:14
motoさんRX42初期不良大魔王の私のところに来たのが運の尽きだったのでしょう(笑) 詳細メールしておきました。
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moto
at 2011-06-15 07:17
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いまのところRx34のスロットル最スロー時の問題については、私の送信機で最スロー時に止まるかどうか試すために回収を連絡しています。週末にはテストできるはず。
としちゃんのケースは、基板がちいさいためのパターン切れか半田不良の恐れがあるので、これも回収したい。 せっかく素晴らしい製品ができたのだから、必要に応じ製造元に送り返して解析させ、よりよい製品にしてもらいたいと思います。
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野末
at 2011-06-15 11:20
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キバンのパターン切れの可能性は低いと思います。
通常パターン切れは、エッジング液の汚れの原因が多いです。 なので、なので、大量生産していくと起こりやすいからです。 たぶんフラットパッケージのハンダ付け不良かと。 ハンダこてでリードを加熱すれば直るのでは?
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mayoneko at 2011-06-15 13:44
野末さん、プロのアドバイスありがとうございます。FETランドとCPUランドは導通OK、CPUピンの浮きかどうか?までは調べていません、CPUのピンピッチが狭いですが狙ったリードの加熱が無理なく出来る極細小手先を作って試してみます。
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hiokasw20 at 2011-06-15 14:58
本日、速達で送付しました。宜しくお願いします。
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moto
at 2011-06-15 15:18
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野末
at 2011-06-16 11:03
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ついでにですが、パターンとピンの浮きを修理する時は、極細コテでも
できますが、ブリッジすると修正が大変です。 僕達はコテ先はCカットと呼ばれるものを使ってます。 竹を斜めにカットしたような形状です。 ピンにフラックスを塗布して、コテ先に少量のハンダを乗せておき、 コテをピンの上を滑らせるように移動させます。 その時にキバンを斜めにして上から下へコテを滑らせます。(溶けたハンダは水のようになるので、上から下に流れますから) そうすると、余分なハンダはコテ先に溜まりますので、ブリッジしにくいです。もしブリッジしたら、ハンダ吸い取り線を使って余分なハンダを吸い取った方が簡単です。 注意するのは、ブリッジを修正するのに何度もコテで過熱するとパターンが浮いたりして修正不可能になることです。 ブリッジ修正に失敗したら暫く時間をおいて冷やしましょう。
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moto
at 2011-06-16 16:39
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うーーーん・・・・おら絶対やらねえ。
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hiokasw20 at 2011-06-16 19:27
有識者の方だったら送信機からの電波がどうなってるとか、
FETへの信号がどうなってるとか、調べられちゃったりするんでしょうか。 ワタクシ、シロートなので送受信機系トラブルは追跡調査できません。 赤外線の送受信機に挑戦してみたかったんですが、 こんな感じになっちゃうと、手の付けようがないので頓挫してました。 製造元とやりしてもらったりして下さるmotoさんに感謝です。
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moto
at 2011-06-16 19:47
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回路に詳しい人たちは、いろいろ調べちゃいますよ。
この受信機を作った人も、その一人のようです。 きょう届いたメールでは、「おらータダのモデラーで、自分や他のモデラーが欲しいものを作ってるんで、商売のために作ってるわけじゃねえから・・・・・・」と、書いてありました。 こちらからのトラブル報告や成功例がとても役に立つと喜んでいます。 超小型RCの仲間として、ビジネス抜きで仲良くやっていきたいですね。
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kobara
at 2011-06-22 10:34
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あら~マニアが作っているんでしたか....
でも出来のよさは一級品レベルですね 自宅オーブンで作っているとは思えないですね、そのあたりは外注なのかな? もう少し仲良くなったら、そのあたりも聞いてみて欲しいものですね
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moto
at 2011-06-22 11:14
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作者のホームページはこちら http://www.flyelectric.org.uk/ 以前、彼のANDNOW や、NUTTA を参考にしたことがあります。
ホットプレート・メソッドも紹介されていますから、探してみてください。 基板は外注しているようですが、メールでは「作った後、全部テストしているから・・・」と、書いていたので、ホットプレートで焼いているのかもしれませんね。
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