通常の形をしたサーボで
HK282 2.2gサーボという2.7サーボは、1セルのみならず
5Vでも使えてとても使い勝手が良かった。
HK-282A 2.0gサーボも、実はほぼ2.7gで、スペック的には2.2gと同じで、全く同じものをネジ留めケースにしたもののようだ。このサーボも取り寄せてはあるが、まだテストはしていないので、5Vで使えるかどうかは不明。
先月、HK-5320
1.7gサーボというものが発売されたので、すぐに取り寄せてみた。
実測値は、アームを金属ネジで取り付けた状態で2.00g・・・・やるなあ・・・HK。
2.2gサーボと2.0gサーボにもアームを金属ネジで取り付けて体重測定して記念撮影をした。
HKサーボ3兄弟
3兄弟とも、コネクターは1.25mm ピッチのモレックス製で、フタバ・マイクロコネクターと同じ配線。
Rx34 受信機に、そのまま接続できた。
トルクが50-75gということなので、マイクロファンフライ機のエルロンに使うには不安があるが、やってみなけりゃわからない。
とりあえず動作テストをしてみたところ、フル充電の1セルでは問題なく動いた。指でアームを軽く押さえて負荷をかけた状態でも問題なさそう。
んぢゃ、5Vテストもしてみるべえ・・・と、1セル5V BECアンプを繋いでみたら・・・・動く。
軽く指で負荷をかけて30秒ほど動かしたら・・・・・なんか少しケースが温かくなったようだ。
中のモーターが相当熱くなっている恐れがあるので、とりあえず煙を噴く前にテスト終了して、温存しておく。
この機体のエルロンサーボとして、こんどの日曜日のIAC-ASOの飛行会でフライトテストをするつもり。