紙巻きたばこは車に乗っているときと外出先で喫うが、普段はパイプ。少しだけ喫いたいときにキセルを使っている。
キセルには国産葉ではなく、手巻きたばこ用の葉を詰めている。
きょう、キセルでは物足りないが、パイプでは多いかなと感じたので、手巻きタバコを巻いてみた。
そのまま喫うと葉っぱが口に入るので、半分に切ってキセルで喫ったところ、具合が良かった。
調子に乗って何本も巻いてみた。
巻き飽きた頃、ふと感じた・・・・わびしい・・・さみしい・・・・・いやしい・・・・。
そういえば、パイプのウンチクで、葉っぱを切り売りしてくれるパイプ煙草は労働者階級に残り、手軽さを求める貴族階級は葉巻きや紙巻き済みシガレットに移行していったとか・・・・。
ますます寂しくなってきた・・・もう巻くのはやめにしよう・・・・・かな・・・・。
9月3日 追記
と、いうわけで (なにが・・・) チッコイ「Capito」というシャグパイプを買ってきた (なんで・・・)
手巻きの葉っぱを詰めると、キセルの3倍くらい喫えて、すこぶる調子が良い。
試しにパイプタバコも詰めてみたが、これは・・・・火が落ち着いた頃に喫煙終了・・・・だめだこりゃ。