DT 受信機は軽量でお気に入りなのだが、そのまま使うとアンテナ線が取り付け部から外れやすい。
2‐3度はんだ付けする羽目になってから、この補強法でトラブル知らずになっている。
1. アンテナ根元にボンドGPクリア―などの合成ゴム系弾性接着剤を少量盛る。
このとき、基板とアンテナの接着だけでなく、基板から離れた直後のアンテナ部にも少し塗って少し弾性を持たせておく。
2. アンテナを胴体の外に出す場合は、1mm熱収縮チューブやテフロンチューブをかぶせる。
1センチほど切り込みを入れて基板部を挟み込んで、電線をはんだ付けした後テープで全体を巻いて固定すると効果的。
アンテナは金属材やカーボン材など導通する部分触れないように、アンテナの向きを考慮して受信機の搭載場所を決めてください。