春の嵐が吹き荒れるので、工作活動が進み、本気で遊べそうなグライダーのバリエーションが一気に増えた。
何度もサーマルに載って、100m位まで上がっていった
60センチ機、全備46g。
昨日初飛行させた
70センチスリム翼機。 これはすこしノーズヘビーな感じだったが、2時間の間に3度サーマルに載り、2回は70-80メートルほどに上がった。前部の重量を減らすため、余分なケーブルやコネクターをカットして、修正後の全備53g。
作り直した
X-Ray-micro 改は、この辺だろうと適当に重心を合わせておもりを積んだ状態で、全備126gとなった。
70センチ機とX-Ray の飛行調整を進めたいのだが・・・・風の音が・・・凄過ぎ・・・。
3Dプリントで成形された3種類のノーズポッドは、さらなるバリエーションも今後作られると思うが、仲間うちでの使用方法では完成の域にあり、今後の予備機、新造機や、バリエーションの検討のベースとして使うため、まとまった数を追加発注してもらった。
3種類とも最新バージョンでの発注で、特に
X-Ray micro に使われているPod は、同じ外径のカーボンパイプを使用しているムサシノのホリディの、ノーズとしてそのまま使えるはず。ただし、搭載機材は超小型のものじゃないと、入らないけどね。
3種とも当面使いきれない数なので、Shopで高値で売り出すかもよ。