Bokkinenさんのコメントにヒントを得て、
浮力材を艇の側面に貼り付けることにした。
ガラクタパーツBOXをあさること数分・・・・あった。
軽すぎる艇に10グラムのウエイトを載せ、プチプチを詰めて不沈艇とし(ほんとか?)、浮力材を貼り付けた。
洗面台に浮かべてツンツン突っつくが、水平を保っていた・・・・完成か???
まーだだよー・・・・(涙)
とりあえず机上での動画ね。
右左折は問題ないのだが・・・・上下動が少ないため、直進時のパドル位置が高すぎる。
もっとウエイトを積んで、浮力材が全部沈む程度に喫水を深くしないと、パドルが確実に水を掴まない。
あ、浮力材は「ストロー」です。
両端をライターの火で燃やしてつまむ(怖い!)と、簡単に封が出来る。
追加のウエイトを積むだけで解決できるかなぁ・・・・。
ということで、さらに10グラムのウエイトを艇内に積み、ぐるりと艇の周りに接着剤を盛って硬化待ち。
もう中身をいぢくりまわすことはできない。
ストローの細いヤツは黒色しか持っていないので、なんだかいまいちだけど、ま、試作壱号艇だからね。