土曜に進水式とダメ出しをしたミニッツボート。 さっそく問題点をひとつ改良・・・したかも。
一番の問題点は、スタンチューブをとおしたドライブシャフトとプロペラを取り付けたシャフトの連結部。
ユニバーサルジョイントが小さいので、連結が外れやすい。
外れにくくするためにラダーユニットを押すように圧力をかけて固定すると、モーターに余計な負荷がかかってしまい、オーバーヒートするうえ、あっという間に電池が消耗する。
走行後のモーターは・・・・・指先火傷しました・・・イテテテ(涙)
で、ふしみさんからアドバイスと3Dプリント製パーツをいただき、1時間で改造完了。
ラダーの中を通って、角度調整も可能なプロペラシャフトを廃止して、ドライブシャフトにスクリューを直接はめ込んだ。
1.5mm径シャフトに2mm穴のプロペラは・・・・太平洋にごぼう(謎)状態なので、1mm内径2mm外径のシリコンチューブをシャフトにかぶせたところ、結構な
挿入圧入感がある。
回転トルクに負けない気がするが、やってみなけりゃわからない。
だめだったときはプロペラのロストにつながるが・・・・。
仲間内では、1セル仕様にすべく、開発競争が始まりそうだが、わがまま勝手な私は、この艇は2セルで行く。
もともと6V仕様のミニッツボートに、初期8.4Vをぶち込む私を「卑怯者」と呼びたければ呼べ(高笑い)