Taranis X9D+でDSMXを使いたい

少し前にふしみさんが、こんな記事を上げていて、いいなーと思っていたら、Kanamonoyaさんまで、こんな記事を上げた。
うーん、おらもほしいだよ・・・でも、おらのTaranis はヨット専用とするためにMode 2 にしちまっただよ。
ドーセだったら Tara+でも買っちまおうかな・・・・なんて考えていた・・・・まさにその時・・・・。
上野あたりでモデルガンをイヂクリ回しているはずの友人が・・・・なぜか・・・数年に一度といわれる暴風雪のなか・・・・蝦夷地から郵送してくれたもの・・・・「私の仲間たちに配布してね」・・・・と。

じゃーーーん。

４セットあるど。

タンタルコンデンサ２種類と2mmピッチICソケットを追加すれば、あとは送信モジュールを付けるだけ。
手持ちの2mmピッチソケットが使えそうなので、明日にでもタンタルを買いに行くつもり。
Taranis+とDX5e送信機は今夜配達される予定になっているので、明日から製作に入れるのだけど・・・・訳あって製作記はずっと後になる予定・・(謎)

追記

で、19:20 Tara + と DX5e 到着

タラのアルミケースは、以前買ったときはブツブツ仕上げだったが、今回はヘアライン仕上げ風味。


３月９日　追記

３月６日にDX5eの解体開始


ふたを開けて


基板の裏・・・というか・・・送信機正面側に、狙った獲物がある・・・これね。


ふしみさんに貸してもらったHAKKO 808はんだ吸い取り機で


ここを外す。


外したモジュールの裏側。　パーツナンバー等が書いてある。


完成


動かなかった・・・・(涙)

今日、ふしみさんと、雨の中で落ち合って、ふしみさんの基板に私のモジュールを刺して動作確認したら・・・・動いた。
早い話が、私のはんだ付け技術が未熟なため、ダブルレイヤーの基板に、じゅうぶんにはんだがまわっていなかったらしい。
で、試したふしみさんの基板をそのままいただいて、ほぼ完成ということに(笑)。
まだ仮のアンテナなので、接触不良を起こしやすい。
SPEKTRUM社のモジュールケースは、来週あたりに届くと思うので、そのときにアンテナをしっかり固定して、いろいろバインドしてテストしたい・・・・たぶん。
ふしみさん、きょうはいろいろありがとうございました。


３月３０日　追記　　動作確認結果

私のモジュールで動かなかったもの
　DT受信機(去年までのバージョン)
　初期のSPEKTRUM AR6400 (DSM2)
動いたもの
Eflite の最新マイクロ機体。　B-17。 ICON A5。　Blade INDUCTRIX。
DT RX43d DSMX バージョン。

ふしみさんが海外から取り寄せたDX4eのモジュールを使ったものでは、DT受信機の古いものでもバインドできたものがあるが、できないものもあったので・・・わけ分からん状態。