これ
ちょっと前にkanamonoyaさんが紹介していた
受信機。
今まで、1セルで動くといわれていた受信機の多くは、電圧が3.3ボルト程度に低下すると、必ずと言ってよいほど動作が不安定になったので、DelTang受信機以外は使う気になれなかったのだが、なんと2.5Vでも大丈夫と商品説明に書いてある。サーボ専用1モーター駆動のおもちゃに使うと割り切れば、破格のお値段で入手できる。
ほんとに3V以下でも動くのか・・・・使ってみなけりゃわからない・・・ので・・・ポチっておいたら・・・届いた。
中華製品のお決まりごととして・・・取説・・・ない。
幸い商品画像の中に+/-/Sのピンアサインがあったので、信じてつなぐ。
受信機に取り付けられているサーボ用コネクターはJSTのSHタイプで、電源コードのコネクターはMolexのPicoblade。
1mmピッチSHコネクター付きのリニアサーボが手元にないので、1.25mmピッチコネクター付きのサーボを接続してテストすることにした。
ホビキンの1mmピッチ->1.25mmピッチ変換コネクターの1mm側のSとーを入れ替える必要がある。
で、恐る恐るバッテリーをつないで、受信機やサーボから煙が出ていないことを確認して、バインド操作に入る。
バッテリーをつなぐとLEDが点滅しはじめ、10秒ほど放っておくと早い点滅になる。
このときに送信機のバインドスイッチを押しながら電源オン。点灯状態になったらバインド完了。
MLP4DSM送信機とDX6i送信機の両方ともバインドできた。
一応1セルでバインドと動作の確認まではできたが、低電圧での動作確認・・・・テレビ見たいから・・・今日はここまで。