確か・・・あれは・・・3年ちょっと前だったか・・・(遠くを見る目)
難病センターを紹介されたものの、生体検査が怖くて許しを請い、何とか自力更生への道を進んできた。
当時の検査結果では、肺年齢82歳。このままだと実年齢80歳になるころに風邪をひくと、酸素ボンベをカートで引いて歩く生活になると・・。
その後も健全な生活慣習を守り続け(どの口がそんなこと言えるんだ??)、禁煙期間も2年以上続いた(計算が合わない??)。
そう、去年の忘年会時期から煙草を復活させ、1年続いている・・・根性なしです・・・おれ。
「煙草を吸っているのがわかったら、難病センターに送って生体検査しますからね」と、主治医から言われていたので、ずっと隠し続けて、一年たった。良心は痛まないのか・・・という問いには・・・「痛まない」(キッパリ)・・・強いです・・・おれ。
で、2か月ごとになっている定期検査の本日、血を抜かれ、呼気検査、肺機能測定をやったところ、血中の中性脂肪は上限ギリギリながら「正常値」に戻った。
呼気検査でのNOX値は、いつも通りの「良くはないが悪いというほどでもない」。
肺機能検査では担当技師が「おっ、年の割には良いですね」だと。
すべてのデータが担当医に回り、問診が始まり、上記の結果を見ながらたわいのない会話をして、「結果が良いので今後は3か月に1回の検査にしましょう。肺年齢を計算してみましょうか?」だって。
肺機能検査の時に、身長や体重、実年齢から計算される予想肺活量が3.5リットルなのに、軽量値は4リットルを軽く超えていたので、興味津々だった。ま、20歳前後の時は5リットル以上あったんだけどね。
で、計算結果は驚きの61歳!!!! 実年齢は先月69歳になったばかりなのに・・・想定外です。
長年、タバコの健康への悪影響が言われ続けているのに、タバコは俺の体になんの悪影響もないものなのか??