いちど飛んでしまうと、それを熟成させることなく、すぐに次の機体に取り掛かってしまうという、飽きっぽい私としては、受信機などの使いまわしが面倒くさい・・・・。かといっても、朽ち果てていく機体に受信機を付けっぱなしにしておくのも、なんだかなぁ・・・・。
ということで、アクチュエーター、モーターはもちろん、受光素子もコネクターで脱着できるようにしてみた。ついでにアクチュエーターは、ふたつとも受信機の同じ側から配線が出るよう、回路を変更した図面をトナー転写してエッチング。
作りやすいように基板は、15mm x 11mmと、大き目。
ハンダ付けは余裕で出来たので、もう少し小さく出来そうだ。
このさい、バッテリーモニター回路も省略して、トナー転写の一番の難関である細い線を使わない回路図を作ってみようかな。
4月16日 追記
と、いうことで(何が?)、酒を一合呑んでトナー転写開始。リャンメン4面付けで2セット10分の作業。
つぎに、お風呂の洗面器にお湯を流しっぱなしにして、塩化第二鉄のお燗。熱燗程度になったら生基板を突っ込んでしゃぶしゃぶ3分。
パターン周りに半透明のガラエポがしっかり見えたら水洗いして、スチールたわしでグヲッシグヲッシ・・・。すぐにテスターで導通と絶縁の確認開始・・・・8個のうち絶縁不良が1個・・・・。ま、いいか。 で、液体フラックスを塗って週末まで熟成させるか・・・・我慢できずに明日あたりハンダ作業か・・。とりあえず今日は呑みなおそ・・・・。